ご覧頂いている皆さまへ、一年間のご挨拶を申し上げます。

劇団一揆 代表 橋田志乃舞

10月に稽古場を手放し再出発を目指してわずか2ヶ月で、2016年ももう終わり。今となっては決断して良かったと思っています。
白石区の稽古場を手放すかどうかについては一時期、大変苦悩しました。今後の不安や心配事をファンクラブの方や、私自身を応援して下さっていた方にご相談したりもしましたが、どうなろうと応援するよという皆さんのお言葉に励まされ、決断することが出来ました。

「稽古場持って20数年か。立派に子育てしたなあ」と言われたときには驚いて「いえ、そこまでのことなんかしていません」と言いましたが、「家を守るのと同じだよ。場を与えることがどれだけ大変か、やったことがある人間ならみんな分かるよ」と。 また、ある方には、「別に稽古場があってもなくても、おまえがやる限り、それが一揆の芝居だろう?」とも。

よい駒を手放すときは、さらに多くの駒を得る時。聞いたことのあるアメリカのことわざです。本当にそのように出来るかどうかは自分次第ですが、今は自分を信じて、今後もまた、自分の好きなことで誰かの役に立てるような活動を続けていきます。

沢山の方からお心遣いを頂いたことに、団員一同、心から感謝しております。どうか今後ともよろしくお願いいたします。

新しい年が、皆さまにとって幸せな一年となりますように!